FXの難平買い

現在私は、難平買いでくりっく365の取引をしています。基本的には難平はよくないとあちこちに書かれていますが、以下の取引であればしてもいいのではないかと思っています。1.十分な資金がある。2.大勝を狙わない。3.長期取引で考える。1.十分な資金がある・・・自分はサラリーマンなので十分な資金はありません。しかし、見かけ上資金があるようにさせればいいのではないかと思います。1億円の資金があり、1回の取引額が100万円なのと、100万円の資金があり、1回の取引額が1万円では、割合で考えたら同じ1%です。なので、今行っている取引は、円高に動いたら1円ごとに買い足し、2円円 安に動いたら決済するようにしています。1回の取引金額は、買い足していって1ドル 100円になっても十分保持できる程度でしかしていません。2.大勝を狙わない・・・上限は1ドル120円 まででそれ以上になったら買い足すことはし ません。月1〜2万円程度の利益で 考えています。(税金がかからない程度)3.長期取引で考える・・・10年程度の長期で考 えています。このような取引方法は有効と思われますか?特別な知識がなくても取引を続けることができ、気楽な日経225投資と考えておりますが、円高に進んだら全決済 をすると損益が出てしまう以外にどのような消費者金融リスクがあるでしょうか?「原則論としてナンピンをしてはいけない」、しかし、「ナンピンをしてもよいケースがある」というのが私の考えです。難平(ナンピン)とは買った後、価格が下落したのでさらに買い増しすること。平均買いコストを下げることができる。しかし、買いコストは下がっても損失額は変わらない。ナンピンをしても良いケースの具体例を3つ挙げます。一つ目は、長期戦略で投資予定金額(投資予定総ポジション)にまだ達していないケース。長期戦略で5万ドル投資する余力があるが、まだ1万ドルしか買っていなかったとき。価格下落に応じて、当初予定の5万ドルに達するまで難平買いを入れてよいです。高橋さんの1と3の論点に該当します。二つ目は、短期売買でも損切り設定が明確なケース。1ドル=120円でドル買いをして、118円に抵抗帯があると考え、その抵抗帯を割れたら損切りしようと考えていて、実際に相場が損切り水準に近づいたとき。損切りの準備をする一方で、難平買いを入れるのもひとつの手です。抵抗帯で反発すれば利喰えばよいですが、しかし、118円を割れてしまえば全てスパッと損切りします。三つ目は、損失許容額が明確なケース。1ドル=120円で1万ドル買って、5万円が最大損失許容額なので、115円を損切り水準と考えているとき。119円まで円高になったとき追加で1万ドル難平買いをして、損切り設定を115円から117円に引き上げる考えもあります。実際に損切りしたとき、120円で買った1万ドルの損失は3万円、119円で難平買いした1万ドルの損失は2万円、合わせて5万円。当初の損失許容額と同じです。以上の共通点を言葉で表現すると、当初決めていたリスク管理についてのルール(最大投資額、損切り水準、最大損失許容額など)の範囲内であれば、難平買いをしてもよい。しかし単に、「これ以上は下落しないだろう」とか「なんとなく安く買えるから」とか「そろそろ相場が反発しそうだ」とか「損を一気に取り戻したい」などと、安易な感覚や感情や相場予測に基づいた許容範囲を超えるナンピンは控えるべき。と考えます。ナンピンは非常に重要なテーマです。難平買いが成功したときは爽快感を覚えますが、安易な難平買いをした結果、大金を失ったというケースもたくさんあります。私の考えのほかにもレーシックの考え方がいろいろあるかと思いますが、難平買いをする際のルールをきちんと決めておくことが大事です。